2008年05月06日

入浴介助

今日は入浴介助の仕方について書いてみました。


浴槽への出入り

@シャワーチェアーやバスボードを使った入り方

Aシャワーチェアーはしっかりと浴槽の横につける。
B良い方の足を浴槽に入れる。

C悪い方の足を浴槽に入れる。

D腰を浮かし一度立ってもらう。そのまま浴槽の中に座る。


浴槽から出るときは

@足を引く。

A浴槽のヘリの前の方をつかむ。手すりがあるときは手すりを掴んでもらう。

Bお尻を前に押し出すようにして立ち上がる。

C椅子に座る。

D悪い方の足良い方の足の順番で浴槽の外に出る。



入浴の効果は体の清潔を保つためだけではなく循環の促進、褥そう予防、気分の爽快感が得られる等があります。

注意点としては

体は強くこすることはしないで優しく撫でるような感じで洗う。

お湯の温度は40℃前後にする。高い温度は血圧上昇、疲労、火傷に注意する。

湯冷めや転倒しないようにする。




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タグ:入浴介助
posted by エクシズ at 19:45| Comment(14) | TrackBack(1) | 基本動作 介助方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

食事介助の仕方

食事介助について


嚥下障害:食物は小さく刻む。トロミをつけるようにする。パサパサしたものは避ける。ゼリーやプリンは飲み込みやすい。お餅は避ける。

食べこぼし:エプロンをつける。手の振えがある人にはリストバンド等おもりを使用する。

失認 半盲:食べ物が見えやすい位置に移動させる。集中して食事が食べられるような環境調整をする。

失行:繰り返し動作の訓練行う。

食欲不振:本人の食べやすいものや好きなものを食べてもらう。少ない量でも回数を増やしてみる。(例えばオヤツをつけてみて1日5回食べてみる)


食事動作

ベッドアップでの状態が安定していれば車いすで食べるようにする。

車いすで食べる時はフットレストの上に足をあげて食べてしまいがちであるが足は下におろして床の上につけるようにする。

自分で食べられるように食器スプーンなどひ補助具を工夫をする。

ゆっくりとよくかんで食べるように促す。

介助をするときは口の中にある食べ物を飲み込んだのを確認してから次の食事を食べてもらう。また麻痺がある側は食べ物が口の中に残りやすかったり誤嚥してしまうので良いほうの側に食べ物を入れる。

入れ歯があればつけて食べてもらう。入れ歯が合わない場合は歯医者に見てもらい合わせてもらう。

食後には歯磨きをする。胃ろうを作っている人は口の中が汚れやすいので1日1回は歯磨きをする。

楽しく食事ができるような環境を作る。

歯磨きが自分でできる人も磨き残しがある場合もあるので確認をして口の中をきれいにする。

その他食事中に窒息が起こらないように注意する。


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タグ:食事介助
posted by エクシズ at 22:29| Comment(7) | TrackBack(0) | 基本動作 介助方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月02日

歩行介助

歩行の仕方を書いてみました。

歩行介助するときは麻痺がある側に立って介助をしましょう。
杖などの補助具をして歩くことが多いと思います。


歩行をするときは

1杖 2悪いほうの足 3良いほうの足

という順番で介助をします。


階段上り下り


上るとき

1杖 2良いほうの足 3悪いほうの足

という順番。


下りるとき

1杖 2悪いほうの足 3良いほうの足

という順番。


歩行の介助用具としては

T字杖、 4点式杖、歩行器、歩行車、ウォーカーケイン、

ロフストランド杖 シルバーカー等があります。


歩行をするときは転倒に注意をする。歩行をするときに手足の順番がばらばらになってしまう事があるので声に出しながら一緒に練習をしていく。



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2008年05月01日

ベットと車椅子の移動の仕方

移乗(トランスファー)動作について書きました。


移動動作(トランスファー)

@介助者は腰を低くし片手を相手の上半身、もう一方の手を腰に当てる。両膝を介助者の膝を前から当てる。

A体を後ろにずらし相手の腰を引き上げて立ち上がらせる。

B相手の上半身と膝をこていしたまま車いすがある方向に体を回す。

C相手を車いすに座らせる。介助も同じように腰を落とす。




自分がイスから立ち上がる時はどのようなことをしてイスから立ち上がっているでしょうか。考えてみてください。いえいえ実際にイスから立ち上がってみてください。


@イスから立ち上がる時は次のような動作をとっていると思います。

Aおしりをイスの前の方にずらす。

B足を自分の体の方へ引く。

C立ち上がる前に自分の体を頭が膝よりも前に来るくらいまでおじぎ(上体を前に倒す)をして立ち上がる。

以上のような動作をとっていると思います。

トランスファーを行うときは相手に今のような動きを行ってもらうようにして介助を行います。

また介助をするときは相手にも足に力を入れてもらって立ってもらうようにしましょう。

全部自分でやると大変なので本人が出来るところは本人に行ってもらうようにする。

トランスファーを行うときは動作を行う前に車椅子のブレーキがかかっていること、フットレスト(車いすに座った時に足を置くペダル)が上がっているか確認する。車いすが動いたり足が引っ掛かってすると転倒の原因になります。

腰を痛めないように足幅を広くとり腰を低くして背筋を伸ばして介助する。




実際には自分でできる人は可動式のベッド柵のバーを持ってもらったりと人によってやり方が変わってくる。まひの状態も人によって違っているのでその人に合った方法で行っている。病院の場合どういう方法で行っているかはセラピスト等のスタッフに聞くのが良い。わかりやすく教えてくれる。


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2008年04月29日

寝返り 起き上がりの仕方

寝返り、起き上がりの方法を書きました。

寝返り


@両方の腕をおなかの上で組む。体の下に手を敷いてしまわまい様にする。また体を小さくまとめることで介助をしやすくする。

A横向きになる方向に顔を向ける。

B両膝を立てる。

C膝と肩に手を当て横を向ける。立てた膝に当てた手を手前に引くようにする。膝がまわると自然に上半身がついて回ってくるのでそのまま肩にあてた手を手前に引く。




起き上がりべドサイドに座る


@寝返りと同じ方法で横向きにする

A一つの手をまわし首の後ろに手を当てる。もう一つの手をひざの後ろまわし手前に引く。

Bおしりを中心にして足をbベッドサイドに下ろしその勢いを利用して上半身を起こす。


本人が出来るところは本人に行ってもらうようにする。
介助をするときは声をかけるようにする。


電動ベッドの場合は頭側を起こしてから端座位にしても良い。



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